家の維持管理や売却でお困りの方に。
最適な方法を提案し、問題の早期解決をお手伝いします。

• 住む人がいなくなった実家の維持管理が難しい
• 空き家の税金を払い続けることが負担になってきた
• 空き家を活用して収入を得たい
• 家の老朽化が心配だが、後継者がいない
• 転勤が決まったので、家の売却を検討している

住む人がいなくなった家を維持し、人が住める状態で管理していくことは、都会に住む家族にとってとても負担になっていきます。実際にこのような問題で、ご相談に来られるケースが増えています。空き家になったとたん、家の痛み・老朽化も進んでいきます。
ひと言で売却といっても、家の状態により、そのまま売却、リフォームして売却など、売却の方法が変わってきます。ご相談者様のご希望をお伺いしながら、最適なご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。

息子さん夫婦は、東京に生活の拠点をもっておられ、定期的に管理のために実家に帰省されていました。ご自身も高齢になってきたことから、この度思い切って土地・建物ともに手放すことにされました。築40年になり、老朽化も目立ってきていたので、耐震・断熱工事も兼ねて全面リフォームの上売却することに決めました。人気のエリアでしたので、すぐに買い手がつき、双方に喜んでいただくことができました。

実家の近くの持ち家で、ご両親と一緒に同居されるのを機に、ご実家を駐車場にすることに決めました。駐車場は、少ない投資で定期的な賃料の収入が見込めるので、大変期待されています。将来駐車場経営で得た収入で、持ち家のリフォームや修繕にあてたいとのことです。思い入れのある家を解体されることには、寂しさもあったそうですが、家の柱の一部をオブジェにアレンジして飾られているそうです。土地の所有はそのままという安心感にもご納得していただきました。